出展作者の榎本新さんと一緒に、千代紙や短冊、板などに、刷毛や植物の茎、枝などで字を書きました。111名の方に参加いただき、自分だけの作品を作りました。
11月13日(日)小春日和の中、芝生広場の特設テントで、163人の参加者が出展作者の河野未來さんとともに紙粘土を使って思い思いのストラップを作りました。
「かいてあそぼう!はってあそぼう!」と題し、出展作者と一緒に封筒の展開図に絵を描いたり、いろいろな紙をはったり、自分だけのオリジナル封筒を作りました。
2014年は「かたちであそぼう!」と題し、出展作者といっしょに、1本のカラー針金を折り曲げて様々な“かたち”を作りあげ、ビーズをアクセントに使ってオリジナルアクセサリーを作りました。
「こころのアート展」の開催に合わせて、今年度は支援者向け講演会とパネルディスカッション
「“創りたい”“描きたい”“伝えたい”~支援者としてできること ~」を実施しました。
・日時11月2日(土)13:30~15:00
・場 所 しあわせの村 本館・宿泊館2F 特別会議室
・内 容:
(1)基調講演
山下 完和氏 (社会福祉法人やまなみ福祉会 やまなみ工房施設長)
(2)パネルディスカッション
コーディネーター:服部 正氏 (甲南大学文学部人間科学科 准教授)
パネリスト:山下 完和氏
宮崎 みよし氏 (NPO法人リ・フォープ代表)
山村 実氏 (神戸市立青陽東養護学校 教諭)
2012年は「色であそぼう!」と題し、出展作者の松田美香さんと(社福)かがやき神戸地域活動センターひだまりの皆さんといっしょに、たくさんの色を使って描き、オリジナル定規作りを楽しみました。